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脳の炎症と慢性疲労症候群
2020/02/18
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自覚のない体中の慢性炎症は、免疫疾患やアトピーなどの炎症疾患だけでなく、さまざまな不調の原因となります(参考ブログ:慢性炎症と病気の予防)。

特に脳内の炎症は、「慢性疲労症候群」とよばれる、強い倦怠感や慢性疼痛、またうつなどの精神障害を引き起こすことが解ってきています(下の記事参照)。

特に免疫疾患にかかるような炎症体質が強い子は、病気の患部だけでなく、脳を含めた体全身に慢性炎症が起こりやすい状態です。
ただ、西洋医学では長期的に安全にこれらの炎症をコントロールする手立てがないのが現状です。

当院の漢方薬治療による体質改善ですぐに現れる効果として「体が軽くなった」「昔の元気な姿に戻った」「昔のおもちゃで遊ぶようになった」「目がキラキラが戻った」といった感想をもたれる方が多いです。
その理由は、体のコンディションが良くなったからだけでなく、おそらく脳にも起こっていた慢性炎症が改善されることもその理由の一つと考えています。

まだそんなに高齢でもないのに、最近だるそう、寝てばかりいると感じられる方は、炎症体質がこういうことを引き起こしている可能性もあるということも考慮されるといいと思います。

神戸新聞より

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